『 コピーライティングは信じてもらうために言い切る 』
コピーライティングで大事なことは、
信じてもらえる文章を書くことです。
信じてもらえる文章を書くにはどうしたらいいのか?
それは言い切ることです。
何故、
言い切ると信じてもらえる文章になるのか、
お話します。
近年、
言葉をあやふやにする人が多くなっています。
ぶつかり合いをさけるために言い切らないことも必要です。
でも、
言葉は伝えたいことを伝えるために発するものです。
何が言いたいのか分からないと、
言葉本来の目的を果たせません。
特にコピーライティングでは言い切って下さい。
あなたの伝えたいことをしっかりと伝えるためです。
こんなプロポーズの言葉はどう思いますか?
「 僕は君のことを幸せにできると思う。っていうか、そうしようと思っているし、幸せにできるように頑張るつもりだけど、この先って何があるのか分からないし、でも何かあったら守れたらいいな、とか思っているんだ 」
正直な気持ちなのかもしれませんが、
こんなプロポーズをしたらフラレます。
と言うか、
プロポーズに聞こえませんよね?
「 僕は君を幸せにする。何が起こっても必ず守る 」
こう言い切った方が意志の強さを感じさせます。
それに
プロポーズをしていることがはっきりと伝わりますよね?
言い切らないということは、
このプロポーズと同じくらい相手に不安を抱かせます。
また言い切れないのは自信がないからです。
自信は根拠という裏付けがあってこそ持てるものです。
文章を書く時は、
調べて、考えて、あなたが納得してから記事を書いて下さい。
この作業をすることで自信をもって言い切ることができます。
信じてもらえる文章を書くための第一歩です。
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