『 ネットビジネス初心者のための「 コピーライティングって何? 」 』
ここでは、
「 コピーライティングって何? 」に答えると共に、
コピーライティングとキャッチコピーとの違いについてお話します。
◇ はじめに
「 コピーライティング 」という言葉を
初めて耳に( 目に )したときにあなたはどう思いましたか?
「 コピーライティング???? 」って、
頭の中に?がイッパイでてきませんでした?
ブランディングとかならなんとなく分かりますよね?
- ブランディング → ブランド
- ターゲティング → ターゲット
- クロージング → クローズド
こんな感じで連想できます。
それが、
コピーライティング → コピーライト?
聞きなれない言葉ですね。
これから説明していきます。
◇ キャッチコピー
僕が「 コピーライト 」という言葉から、
ちょっと強引に連想したのは糸井重里さんです。
糸井さんはタレント活動などもされているコピーライターです。
糸井さんの書いたコピーはきっと耳に( 目に )したことがありますよ。
ジブリ映画のコピーも手掛けています。
少しだけ紹介しますね。
- 「 紅の豚 」 カッコイイとは、こういうことさ。
- 「 おもひでぽろぽろ 」 私はワタシと旅にでる。
- 「 千と千尋の神隠し 」 トンネルのむこうは、不思議の町でした。
- 「 となりのトトロ 」 このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶん。
話がそれていくのでこの辺で。
これらの文もコピーライティングの文ですが、
その中でも「 キャッチコピー 」と呼ばれるものです。
一応、分けてお話していきますね。
◇ コピーライティング?
そもそもコピーライティングとは、宣伝文を書くことです。
またその文を書くための技術です。
買ってほしい商品・サービスがある。
そこで、買ってもらうための文章を書く。
その文章をお客さんが読んで
「 欲しい、買いたい 」と思う。
この「 欲しい、買いたい 」と思ってもらうための文章術が
コピーライティングです。
◇ キャッチコピーとの違い
キャッチコピーは掴みです。
先ず、興味を引かせるための言葉です。
トトロにしても、
今は多くの人が知っています。
でも、公開前は当然のように
「 トトロってなに? 」という状態です。
それを糸井さんが上手く表現してしっかりとつかみました。
子供がそのキャッチコピーを耳にしたら、
トトロに会いたくなり「 映画館に行きたい 」と
親にせがんだに違いありません。
このようにキャッチコピーにも強い力があります。
というか、キャッチコピーで目を引きましょう。
そうすれば、
その下に書いてある肝心な文章も読んでもらえます。
わけて考えている人もいますが、
キャッチコピーはコピーライティングの中に含まれている。
と、僕は考えています。
◇ コピーライティングですべきこと
あなたがこれから書く文章は、
より具体的に商品・サービスの価値を伝えることをしなければいけません。
例えば、
「 一生困らない文章術を教えます 」と
キャッチコピーが書いてあったとします。
それを見て興味は持っても、
その言葉だけではお金は払いませんよね?
どんな内容でどのように役に立つのか?
果たして自分に必要なのか?
そのようなことを考えるはずです。
コピーライティングはこれらの疑問に先回りした文章を書きます。
そして、「 欲しい、買いたい 」と
思ってもらうのです。
あなたの商品・サービスの良さをしっかりと伝えていきましょう!
次 「 ネットビジネス初心者のための『 コピーライティングで出来ること 』 」
※ 諸事情により一時休止させて頂きます。
何かございましたら、問い合わせフォームよりご連絡下さい。