旅行記などの文章をエンタメの構成で書く方法

旅行記 文章術

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『 旅行記などの文章をエンタメの構成で書く方法 』

旅行などの体験記を何も考えずに書いていませんか? 

「 上手くまとまっているな 」と思ってもらったり、

あなたの経験に共感してもらえるような構成方法があります。

旅行記などにうってつけのエンタメの構成を説明します。

映画やドラマには、回想シーンというものがあります。

回想は主人公が思い出した過去です。

以前、回想シーンはセピア色に加工したりして表現されていました。

この回想を使った構成を用いることで、

情報発信に向いた文章を組み立てることができます。

では、回想を使ったよくある戦争ものを例にします。

  1. 昔、戦争がありました。
  2. 老人が戦友のお墓の前で手を合わせています。
  3. 何故お参りにきたのか? その理由を語り始めます。
  4. 戦地で敵に囲まれて( 略 )戦友が身代わりに撃たれてしまった。
  5. だから、老人は今生きて戦友の墓の前で手を合わせているのです。

こんな感じです。

一つずつ説明していきます。

  1. 前置きです。戦争について語りますよ。ということです。
  2. 結論です。今、戦争は終わっていてこの老人は生きていますよ。を分からせます。
  3. 理由です。老人は何故ここにいるのかを語り出し、そのまま回想へとつながります。
  4. 具体例な説明です。回想シーンを使ってどのような事があったのかを説明します。
  5. 結論に話が戻ります。そんなことがあったから老人は生きて還ってこられて、戦友のお墓の前で手を合わせています。と、話をまとめます。

この構成にあてはめて、あなたの経験を書いてみましょう。

例えば、あなたが鳥取旅行をしたとします。

  1. 鳥取に旅行に行ってきました。( 前置き )
  2. とても印象に残る旅でした。( 結論 )
  3. どうして僕が鳥取に行ったのかというと、砂丘の写真を撮りたかったからです。( 理由 )
  4. 4月29日 鳥取空港からバスに乗って鳥取駅にむかいました。などなど( 説明 )
  5. 以上のように貴重な経験ができてとても印象に残る旅でした。( 結論 )

このように回想と同じ構成にします。

何故、この構成がいいのか? 

あなたのブログを訪問した人の行動を流れで追っていきましょう。

  1. 先ずは鳥取旅行という文字を見て、興味を持った人が読み始めます。
  2. 結論を読み、あなたがこの旅行を良かったと評価していることを知ります。このことで読むための気持ちの準備ができます。「 最悪の旅行だった 」でもいいですよ。それならそれで「 何があったのだろう? 」と思って読んでくれます。
  3. あなたの動機・目的を知ります。あなたが何をしたくて鳥取に行ったのかを知ることで、その目的に向かって読んでくれます。方向性が分かることで安心して読み進めることができるのです。
  4. 旅行の説明です。( 一番文章の量が多くなる箇所です )
  5. そして、改めてまとめます。

※ 情報発信の記事では①はタイトルだと思って下さい。

この流れにすることによって、

②で提示したあなたの結論を、

この記事を読んだ人も実感を持って共有することができます。

いきなり書き始めるよりも、

このように構成してから書きましょう。

まとまりが有りますし、共感を得やすくなります。

また、この構成は旅行記だけではなく、

食リポや、バンジージャンプや、スキューバダイビングなどなど、

色々な体験記に使えますよ!

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