『 ブランディング × 映画 』
映画のパターンを使ってブランディングを語ります。
- ジャンル
アクション - 設定
政府機関などの工作員。
素性を隠して暮らしている。
反抗期の娘を持つ冴えない親父。 - 内容
ある日、娘が犯罪に巻き込まれる。
親父はその特殊な職業柄ゆえの犯罪に関する
知識や対処能力を駆使して犯人と対決し娘を守る。
如何ですか?
どこかで聞いた話ですよね?
細かい設定はさておき、このパターンの映画は多数あります。
- 「 ジャグラー ニューヨーク25時 」
主演 ジェイムス・ブローリン
公開 1980年 - 「 コマンド― 」
主演 アーノルド・シュワルツェネッガー
公開 1985年 - 「 沈黙の聖戦 」
主演 スティーヴン・セガール
公開 2004年 - 「 ダイハード4.0 」
主演 ブルース・ウィリス
公開 2007年 - 「 96時間 」
主演 リーアム・ニーソン
公開 2009年 - 「 ゲットバック 」
主演 ニコラス・ケイジ
公開 2012年 - 「 ホワイトハウス・ダウン 」
主演 チャニング・テイタム
公開 2013年 - 「 バトルフロント 」
主演 ジェイソン・ステイサム
公開 2014年
これらの映画が該当します。
設定に違いはあります。
でも、
大筋において同じパターンです。
内容は殆ど同じですが、全く別の映画です。
それは主人公が違うからに他なりません。
ブランディングの考え方も同じです。
例えば、
僕は文章術などのブログを書いています。
他にも文章術のブログを書いている人は大勢います。
内容は殆ど変わらないでしょう。
違うのは発信者です。
それぞれの人が
それぞれのサイトで
自分のカラーを出して
他のサイトとの差別化をしています。
別モノ = 差別化 = ブランディング
なので、内容は同じでも別モノになるのです。
あなたが作っていくサイトには、
あなたのカラーを出して下さい。
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