講師ビジネスに向いていない人 ~ 講師の仕事をしたいのなら ~

講師力

2022年にこの記事を書いています。

前置きなしで、本題にはいります!

その1 考えが甘くないか?

近年、ネットビジネスの行きつく先が講師ビジネスになりました。ちょっと下火になったかなと感じたのですが、コロナの影響もありZoomなどのオンラインの浸透によって定着した気がしています。

そうなると、問題となるのは、講師力( 伝える力 )です。

教えたい内容に関しての知識やアイディアは抜群でもそれを伝える力が足りないとどうにもなりません。

そこを分からずして、「 講師ビジネスしませんか? どんなタイプの人でもできますよ 」などといって煽っている人もいます。

これに騙されてはいけません。

「 講師ビジネスって片手間で稼げるんだ 」これは誤解です!

講師ビジネスというからにはこれもビジネス。お仕事です。

そう簡単ではありません。

もちろん講師ビジネスで成功している人もいます。

動画講座ひとつとっても、上手いなと思います。本当に上手い人は、わたしよりもしっかりとしたしゃべりをしています。

でも、中には首を傾げたくなるような人が多数います。

とある人の音声講座でも、はっきり言って何をしゃべっているのか、よく分からない、いえそれ以前の問題の人がいました。

普通に歩きながら、ブツブツと話していて、それを録音して『 コンテンツ 』などと言って配布していました。

ふざけていませんか?

ミュージシャンがスタジオを借りて演奏を録音して楽曲をリリースするのに、その人は道端を歩きながら歌った鼻歌を堂々とリリースしているんですよ。

他の人のテキストを読んだ時にも日本語がかなりおかしかった。意図的に崩しているのかもしれませんが、読んでもすっと入ってきませんでした。

それでも、その人たちの講座をありがたがって受ける人が沢山いるのす。なので、余計に誰にでもできるのだと勘違いしてしまっても不思議はないでしょう。

それだけ始めるのには敷居が低いということですよね。

その中でしゃべりがなっていなくても残っていく人もいます。

その人たちは、内容がレアで需要が高いこと、その講師のキャラクターがいいこと、権威があること、セールスが上手いこと、などなどしゃべり以外の力があるから残っています。

いつでしたか、とても人気のある人の講義を聞いたところ、メチャクチャ早口でした。

ノートとれないじゃん!

わたしは二度と聞く気になりませんでしたが、不思議とリピートする受講者さんが多くいるみたいです。

何か惹きつけるものがあるのでしょう。

さて、あなたは如何ですか?

持っている講義内容に自信がありますか? それはレアで多くの人が欲しがっている内容ですか? もしくは、その方法は斬新なものですか? 同業の人との大きな違いはありますか?

そしてしゃべりに自信がありますか?

自信もって頷けるのなら、もうこんなつまらない文章など読んでいないで、講座を開くなりして下さい。

これだけの事を書いていますが、わたしも始めから上手くしゃべれたわけではありません。

はじめて100人近い人達を前に講義をしたときは、緊張してガチガチになってしまいました。早口とまではいきませんが、気持ちがあせって、ゆったりと話せずに、間がつまってしまい、用意していた話が足りなくなって時間が余ってしまうという失敗をしています。

ついでにお話させてもらうと、わたしは大学だって出ていません。特に資格も持っていません。仕事も続かなくて職を転々としています。

それでも、しっかりと講師としての実績を積んできました。

そもそもあるカリキュラムを講義するだけですが、自分なりにアレンジしたり、どうしたらもっと分かり易くなるだろうかと、毎回微調整をしたりしています。

そうしていくことで、自分のスタイルをある程度は確立しつつあります。確立したと言い切らないのは、講師も常に勉強して進歩、進化していく必要があるからです。

「 これでいいや 」はありません。

ここまでをまとめてみると、講師ビジネスは甘くないけれど、決して難しくもないし、もしもあなたが、これまで勉強してきたことを伝えたいという情熱があれば初めてみてもいい。

ただ、講師としての基礎力をしっかりと付けましょう。ということです。

その2 他人のせいにする人は向いていません

あなたも今までに誰かしらから色々なことを教えてもらったと思います。

何を隠そうわたしも人から様々なことを教えてもらって、勉強していますが、ここでどうしても引き合いに出したい人がいます。

その人は、わたしが、ネットビジネスに興味を持ち始めた丁度その時というタイミングで現われました。

実績もありますし、煽りが上手かった。

今にして思うと、違法にもなりかねないギリギリな文であおられましたね。当時は微妙だったかもしれませんが、今ならその時のメールの文は詐欺になるでしょう。

そんな人の高額塾に入ってしまったのです。

ようは、他を知らなくて、タイミングがあったので勢いで「 えい! 」と飛び込んだのですが、本当にひどかったですね。

初心者向けなはずなのに、テキストが難しい。知らない単語ばかり使うのでいちいち調べなければいけません。

そして、調べても、その中にも分からない言葉が出て来るのでその言葉も調べます。するとそのなかにも分からない言葉がでてきて……

そうこうしている内に、そもそも何を調べていたのか分からなくなってしまう始末。

講師は「 難しいことをいかに簡単に分かり易く伝えることができるのか 」これにかかっています。

当時はスカイプのチャットで、文字メッセージのやり取りをリアルタイムでしていたのですが、その人はわたしの質問をスルーし、自分のしゃべりたいことを延々と書き続けていたことがあります。

三つ目の質問にもリアクションがなかった時にはさすがにむかつきまして、答えるまで三回くらい同じ質問を書きました。

すると嫌そうに答えるんですよね。

この時のわたしが受けていたコースは、いつでも相談に応じるというものでした。

それなのに、相談はどこへやら、自分が気分よくなって、言いたいことを文字にしてしゃべりつづけたんですよね。

受講者は、生徒ではありませんし、講師も先生ではありません

たとえ先生だとしても、このような扱いはNGですよね。

最初だけ上手いことを言って、段々日数が経つにつれて、ダレてしまう。

人には相性というものもあります。なので、仕方のないところもあるでしょう。

しかし、一年のはずのその人の塾も1か月もせずにリタイアする人がいましたし、最終的には次のステップに進む人は誰一人としていませんでした。

この結果が全てです。

なぜこのようなことが起きたのかは、その人に講師力がまるでなかったからです。

講師というよりも、仕事人として失格です。

ちなみに、その人は講師を名乗ったりコンサルタントを名乗ったり、その都度自分の都合で響きの違う者になっていました。

いずれにせよその人がやるべきことは同じだと思うのですが。

酷い時には、質問をしたら「 僕があなたの代わりに仕事をするのは違いますよね? 」と言ってきました。単なる質問なんですけどね。決してなにかしてくれなんてこれっぽっちも言っていないのに。いよいよ不信感が高まります。

分からないことは、ごまかしたりせずに素直に対応しましょう。

その場で返答できなければ、宿題にして後に回答をすればいいのです。

これだけけちょんけちょんに叩いていますが、でも仕方ないと思っています。

それもわたし自身が選んだこと、わたしが決めたことです。

ハッキリ言って、その人の人柄は最悪かもしれませんが、わたしが上手くいかなかったのは決してその人のせいではありません。これだけは言えます。

そして、その経験があったからこそ、この記事も書けるし、講師力がないのに講師(コンサルタント)を名乗っている人から教えを受けてしまった人に共感してもらえています!

そして、その塾が期間を終えました。でも、わたしは個人コンサルを残り四回受けられることになっていました。でも、その人からこれ以上学べることはホボないだろう、なにより時間がもったいない。そう判断して、残りのコンサルは受けませんでした。

本を買ったけど、つまらなかったら捨てるのと同じです。映画館に入ったけどつまらなかったから途中で席を立つのと同じです。

勿体ないと思ってそのまま読み続けたり、観続ける必要なんてありません。本当に時間がもったいない。

ちょっとの勇気が必要かもしれませんが、一番勿体ないのは時間です。

このように考えることって自分の進む方向を自分で決めて自分で舵をきって自分の意志で進んでいることになりますよね?

誰かのせいにすることは、その人に舵を握られ、まんまとコントロールされているということです。

グチグチ言っているだけだと、そこで腐ってしまいます。

そのようなことがあった時は糧にして、あなたも、自分の責任で講師という道を選んで進んで下さい!

その3 依存体質はよくないが、たまに頼ることは必要

講師に限った話ではありませんが、依存体質ならそこは脱却しないといけません。

なにを隠そう、わたしはどっぷり浸かってしまう甘えん坊。そう依存体質です。

頼れる人が現れると、頼ってしまいます。

これ、ダメなようで、ダメじゃない。

どういう事かというと、講師だって受講者だということです。

誰かから有益な情報を受け取ったり、叱咤激励してもらったり、誰かに頼らずにいられる人なんて講師でなくてもこの世には存在しません。

ここで言いたいのは教えをうける相手を見極めることが大事だということです。

講座を受けているなら、講師を頼りにしていいのです。

頼れる人が現れて頼っていいのなら頼るべきです。

でも、メリハリを付けて下さい。

頼りっぱなしでは、あなたが成長しません。

自分から行動を起こすこと。

PFFという映像コンクールがありまして、今のシステムはどうか分かりませんが、当時、受賞者は早稲田の大学院で学ぶことができたんですね。

知人の知人という、まあ結局のところ他人が受賞して大学院に通ったのですが、「 勉強させてもらおうという意識で行くと誰も相手にしてくれない。そこでは、自分から積極的にやっていかないと何も学べない 」そう言っていました。

それと同じで、自分から積極的に学んでいくという気持ちを持つことが大事です。

これって、あなたが講師をはじめたら受講者さんたちに持ってもらいたい意識ですよね?でも、おもむろに言わない方がいいでしょう。講座内容と、相手しだいなところもありますので。

これからあなたは、必要な時に頼るべき人に頼って、主体的に行動して下さい。

前の章でも書きましたが、それがあなたの生き方をコントロールすることにつながっていきます。

ここまで読んでくれているあなたは、絶対に資質があります。

そうでなければ、もうとっくにこの記事から離脱しているはずなんです。

まだまだ記事は続きます。

目が疲れたら休めて、ちょっと深呼吸でもして読み進めてください。

その4 なにかと楽をしたがる

これは誰にもあてはまることです。前の項目の依存もそもそも楽をしたいからという原因が含まれています。

わたしも注意しなければいけません。

人って自分を守るという本能があります。

体力を温存するには、楽をするということが必要になってきます。

なので本能レベルで欲していることなので、怠け者な自分を責めないでください。

ひょっとしたら、ここまで読んで、講師ビジネスって難しそうだから辞めようかなと、めげかける人もいると思います。

いや、そんな人はとっくに読むのを辞めているはずだとさっきも書きましたね。

そして、目移りしたりしてしまうこともあるでしょう。

メールの受信箱に【 クリックするだけ! 簡単一日1万円 】なんてタイトルのメールが届いていたらちょっと気持ちが揺れるかもしれません。

これは仕方のないことです。

さっきから言っているように人は根本的に楽をしたいのです。

でも、講師をしてみようと思ったのなら、先ずはそこに、そこだけに力を注いでみて下さい。

後々に他の仕事もやって収入を複数にしていくことも一つの戦略としてありですが、わたしのこの記事にあなたが出合ってしまったからには、何はさておき、講師術、しゃべり力を磨いて欲しいなと思います。

一つ一つの武器をそろえて技を磨くことによって実践で通用するようになります。

「 あの講師、早口で何いってるのか分からないのに随分と人気があるな 」

そんな人がいても人は人です。気にしないでください。

しゃべり以外に強力な武器をその人が持っているだけです。

もしも、あなたがその人と同じ武器を持っていて、その人と同じくらい使いこなせているのなら、これからしゃべりを磨くことで、その人よりも素晴らしい講師になるでしょう。

その5 必要な投資をおしむ

本当におかしなくらい自己投資をしない人が多いです。

これを一番渋る。

講師になりたいという人は、人に何かを教えてそれで収入を得ようとしているということですよね?

それなのに、自分は学ぶことに投資をしない。

これってなんなのでしょう?

ビジネスにしろ投資をしないでケチっていたら、なにも得られません。

飲食店を出したいと思ったら、お店の開店資金が必要ですし、お店の経営のノウハウだって学ぶ必要があります。

わたしも、今の講師の仕事を得るために、そのスクールの講座を半年間受講しました。もちろん有料です。

先にも書きましたが、ネットでビジネスをしようとして高額塾にも入りましたし、その後も高額ではありませんが、質のいい内容のビジネス塾で学びました。

幾ら投資したのか金額を書くつもりはありませんが、人からお金を頂く前に自分が使うことも必要なのです。

でも、迷う気持ちもわかります。

どうしても損をしたくないという感情が沸き起こり、自分のためにお金を使うことをちゅうちょします。

でも、始めてみないことにはどうにもなりません。

先ずは飛び込んでみる。

そうして経験することで基準ができます。

先ほど書いた、とある人の塾がいい例です。

高額なので、躊躇しましたし、失敗だったとも思いますが、それがあったから一つのモノサシを手にすることができたわけです。

その人を基準に他を比べられます。

比較することで、いい講座に出合った時に、その講座が良いということが分かります。

比べるものがあると、良いのか悪いのか判断は容易にできるものです。

問題は、その使う先です。

しっかりと見極めてください。

いつまでも足踏みしていたら前に進めませんから、これだと思う講座を受けてみればいいのです。

一つの選択の基準としては、その人やスクールなどのブログなりなんなりに宣伝が書かれていると思います。それをコピーライティングとか、セールスコピーなどと言います。

これを読んでみることです。

また、テキストっぽい記事があればそれも読んでみて下さい。

それが分かり易く書かれているのかをチェックして下さい。

またまたあの人を引き合いに出しますが、

わたしがその方のテキストを「 難しいですね 」と言ったところ、「 何度も読んで腑に落として下さい 」と返してきました。

しかしながら一度読んである程度腑に落とせないテキストはゴミです。

読む時間がもったいないので、途中で読むのをやめましょう。

そして、

★コピーライティングを見抜くコツを教えます。

ブログ記事にも書いていますのでそれを読んでいる人もいるかもしれませんが、ここにもちょっと削って記載しておきます。

『 セールスコピーの真意を見抜く方法 』

この記事を読んでいるあなたは、色々なサイトやメルマガなどに出合ってきたことでしょう。

その中で、同じことを何度もくり返し書いている文章を見かけたことはありませんか?

もう、しつこいくらい。

さらには、これでもか! というくらいの修飾語の雨あられ。「 圧倒的 」とか「 加速度的 」とか「 絶対的 」などなど、強調単語の連発。

このようなセールスコピーの文章を見かけたら、試して頂きたい方法があります。

くり返し書かれる同じ内容は一つだけ残して削除。「 圧倒的 」とか「 驚異的 」とかも削除。「 奇跡のような 」「 不思議なくらい 」「 全て 」「 必ず 」これらも一つ残らず削除。

そうです、書いていなくても意味が通じる言葉を全部とってしまう。

すると、その文章の本来の姿が現れます。

誤解してほしくないのですが、コピーライターは「 ウソをつこう、だましてやろう 」

そう思って書いているわけではないということです。

ようは魅せ方の問題なのです。

例えば、「 圧倒的 」「 加速度的 」「 絶対的 」などなどの言葉は、力強さがあって自信を感じませんか?

ええ、これらは意図的に用いているのです。だって、弱気な文章からは商品・サービスの魅力は伝わりませんもの。

例えばこんなセールスコピーがあったとします。

弊社の商品〇〇は、圧倒的な利用者様の数を誇っております! 昨年、ご利用者様の人数が5万人を超えました! 『 今までの自分はなんだったんだ! 』その方たちの多くから、このような絶賛の声を頂いております! 絶対的な支持が商品の魅力を裏付けています! ご利用者様には必ずといっていいほど実感していただけます。あなたも奇跡の体験をして下さい! 加速度的に全てが変わります! お試し頂いたその直後、きっとあなたも口にしているはずです! 『 今までの自分はなんだったんだ! 』

過剰に書きました。なんだか胡散臭い (笑)

上記の文章を余計な言葉をけずって箇条書きにしてみます。

商品○○の利用者さまは5万人を超えた。
ほとんどの人が褒めている。
それが商品の魅力の裏付け。
あなたにも使ってもらいたい。
今までの自分とは違う自分になれる。

以上

これで伝えたいことが見えますよね。

強い言葉を消してみて下さい。このようにするとあおられずに読むことができます。

その6 あら捜しはやめましょう

人のあらって気になってしまうのが講師の性だったりもします。

受講者さんの拙いところをどうやって修正していくのか、それも仕事だからです。

そのうえで、それを上手く示す必要があります。

また、片っ端から拙いところを指摘していったら受講者さんめげちゃいます。

えと、話が実はそれています。

ここで何が言いたいのかというと、

講座などではないあなたの仕事観などに当てはめて考えてみて欲しいのですが、同業他社(他者)のミスなどを見つけて「 ああこいつ、こんな間違いしている 」なんて思わないこと。

見つけてもスルーしてしまうか、反面教師としてあなたは気をつけるようにしましょう。

他人のあらを見つけてしまうのはどうしてかと言うと、安心できるからです。

優位に立っている人のミスを見つけて「 あんな人でもミスするんだから自分だってしたっていいよね 」なんて安心したい。

これも本能に近いところでそう思ってしまうので、仕方のないことなのです。

そこを理解した上で、あなたは自分を向上させようと思ってください。

この人から何か学ぶものはないだろうか?

そのような目で見るようにして下さい。

良いところを見つけるのって、とても難しいです。

でも、日ごろからそのように意識していると、あなたの人柄が変わっていくと思います。

ネガティブな部分にばかり目がいってしまっては、あなたが成長しません。

人の良い面に目を向けましょう。

欠点しか見つけようとしない人には成長はありません。

自分よりも優れている人を見つけたら、自分との差を見つけて素直に受け止めて良いところを盗んでいきましょう。

それがあなたの成長につながっていくのです。

その7 文章力も大事

しゃべるには、元になる台本が必要になってきます。

また、テキストを作成するには文章を書かなくてはいけません。

そんな時に必要なのは文章力です。

基本的には、それを読む人の立場にたって書く必要があります。

極端な例ですが、小学生相手に大学生に教えるような言葉を使っても分かりません。

料理をしたことも無い人に向かって「 フランベして 」と言っても分かりませんよね?

自分は知っているもんだから、それが当たり前だと思って自分視点で書いてしまう。

すると読んでいる人、聞いている人はついていけなくなります。

基本的には小学校5年生にも分かるように書くことです。

ただし、専門家を相手にするのなら話は違ってきますので、そこはその相手をきちんと想定して書いて下さい。

要は、どれだけ受講者さんの立場を想像できるのかにかかっています。

それほど難しいことではありません。

また講義をしていると、反応でつかめるようになります。

そもそも無表情だったり、リアクションが薄い人もいますが、反応がつかみやすい人を数名チェックしながらしゃべって下さい。

これは慣れになってしまいますが、慣れると余裕ができるので、そこはつかむことができるようになります。

先ずは講義の台本だったりテキストだったり、基礎的なことを意識して作成しましょう。

文章についてここに書くとキリがないので、自信のない方はこのブログで文章の基礎と技術の記事を紹介していますので、後で読んでみて下さい。

※ 文章に関しては別名義で投稿しています。

その8 表現の練習をしないのはダメ

本当に複数の講師が、「 なんで 」という位しゃべりが下手です。 

分かりにくいです。

しゃべっている本人は分っている内容をしゃべっているので、伝わっていないことに気がつきにくいのです。

とある人が講義の動画と言って出したものですが、足を組んで椅子に座って手にしたタブレットだけをみて延々と抑揚のない声でしゃべっているだけでした。

それでは何も伝わってきません。

読んでいるものをPDFにでもしてメールで送ってくれた方がましです。

あなたは、こんな講師にはならないでください。

伝える技術をしっかりと身に付けて下さい。

そんなに難しいことではありません。

できていない人に共通していえることはズバリただの独りよがりなだけです。

これに気を付けて鍛えていきましょう!

最後に、わたしが考える講師の心得を書いておきます。

意識

  1. 講師は教師ではない。だから先生とは呼ばせない。
  2. 生徒さんではなく受講者さんであり、お客さんである。
  3. 教育、教える、という言葉を捨てる。( 伝える、渡すという言葉を使う )

作る

  1. できるだけ3つでワンセットにする。
  2. わたす順番を大切にする。
  3. 誰に向けて作るのかを明確にして取り組む。

伝える

  1. 難しいことを分かりやすく。
  2. たとえ話を使う。
  3. ストーリーを使う。

最後まで読んで下さってありがとうございました!

これを最後まで読むという事は、少なくともあなたが本気であることが分かります。

しゃべりに関してはnoteで記事を公開しています。

しゃべりに自信のない方を始め、講師術に興味を持ってくれた方はnoteの講師術の記事も参考にしてみて下さい。

あきろー|note
伝え上手になってストレスを軽減しましょう! ここでは「 しゃべり 」に関する記事を書いていきます。 講師術・プレゼン・面接・音読・朗読などなど目的にあわせて応用してみて下さい。 もちろん、日常生活でも役にたつしパフォーマンスも上がりますよ!

また、講師を始める人に向けた記事をPDFにして無料でダウンロードできるようにしていますので、そちらもご利用ください。

講師を始めたい方へのレポート 無料PDF 【講義・セミナー】|あきろー|note
以前、別名義のブログで公開していた記事をまとめてPDFにしました。 講師について基本的な部分について書いています。 表紙をいれて23ページです。 それほど量は多くないので、講師を始めてみようと思っている方は参考にしてみて下さい。 手間はかかりましたが、無料でダウンロードしてもらうことにしました。 今後、有料テキス...

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