エッセイと随筆の違いについて

エッセイ
エッセイと随筆の違いについて

エッセイに関する本を読んでみました。

すると、先ず「 エッセイって何? 」という投げかけがあるんですね。

エッセイ教室のサイトなどでも、この投げかけに対して、執筆者があーだのこーだの書いています。

本当に様々な人が様々な考えを披露しています。

正解なんてないのだろうけれど、解読不可能と言われた数式の答えを求めて日夜、頭をひねっている数学者のように……

いや、そこまで向き合ってはいないだろうけれど、ふとしたきっかけで考えてしまうのが、この【 エッセイとは? 】だと思うんです。

ええ、わたしも、まんまとそんな問いかけにのっかりまして、この記事を書いているんですけどね (笑)

書籍名は伏せますが、ハウツーものだと思って目を通したら、あらあら、まあまあ。

この「 エッセイとは 」についてかなりな文字数を使って語っておりました。

いつ、本論に入るのだろうかと、しばらく読み進めたのですが、読んだ限りではハウツーものではありませんでした。

人によっては「 エッセイ 」が正しいのか、「 エッセー 」が正しいのか、なんてことにまで触れていました。どちらが正しいのかは不明のままですが。

それはそれとして、わたしも以前の記事でエッセイとは? との問いに対して、わたしなりの定義を書いています。

そう、わたしなりの答えは出ているのですが、それでも、エッセイって何? という問いかけに対する執筆者さまたちの意見を目にして、再度考えてしまったのです。

ひょっとしたら、わたしなりの定義にまだ疑問があるから、きっかけを与えられると考えてしまうのかもしれませんね。

また、エッセイを語るうえで、引き合いに出されるのが「 随筆 」です。

エッセイを日本の文章に置き換えるならば随筆がそれに該当する。場合によってはエッセイ=随筆と訳される。

わりと面倒くさがりな、わたしです。普段なら、

―― もうどうでもいいじゃないですか。と、思ってしまうのですが……

でもでも、今日は気分がのっており、この記事もエッセイのごとく、徒然なるまま筆の向くままに書いております。

わたしなりの答えは出てはいるのですが、もう少し、筆と一緒に思考をさ迷わせてみたいのです。

話を戻して随筆とエッセイの違いはなんだろうか? 意味を探るのではなく、ちょっと角度を変えて、印象を書いてみることにします。

随筆と聞くと文学っぽい香りがしてきます。文章にちょっと重みがあるような印象です。

エッセイはどうでしょう? 軽やかで、スタイリッシュ、お洒落、そんな印象を受けます。

ここでいきなりあなたに話を振ってみますが、

「 随筆教室 」と「 エッセイ教室 」どちらに通いたいですか?

チッチッチッ……🕘

あなたが文学志向なら随筆教室を選んだと思います。

どうでしょうか?

随筆とエッセイの違いについては、これが答えな気がしてきました。

随筆は、重みのある文学の香りがする文章。

エッセイは、ライトに読めるお洒落な文章。

なんだか、ちょっと気が済みました。

最後に、わたしの定義を改めて書いておきます。

エッセイとは?

―― 筆の向くままに書いたと思えるくらい、気軽に読めるものであり、見聞や体験を元に、あなたの考え、価値感、想い、などを伝えるための文章です。

この記事、筆の向くままに書いてみました。


エージロー

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