講義( セミナー )で受講者の心をつかむために物語を使う

講義物語でつかむ 講師力

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『 講義( セミナー )で受講者の心をつかむために物語を使う 』

 

この記事では講義やセミナーで受講者さんたちの心をつかむ方法をお伝えします。

タイトルに書いてしまいましたが、その方法とはズバリ、「 物語を使う 」です!

ちょっと質問です。

説明書の朗読を1時間。

物語の朗読を1時間。

どちらが聞きたいですか?

もちろん、物語ですよね。というか、説明ってできれば避けたいです。

しかし、講義は説明という要素が多いです。

上手くしないとあきられてしまいます。


なので、物語を使って、あきられないようにしましょう。

では、物語のメリットを挙げます。

・ 想像させ、好奇心が生まれる
・ 堅苦しくならない
・ 説明よりも印象が強くなる

物語には、このような効果があるので、「 心をつかむ 」ことができます。

そこで、物語をどのように活用するのかというと3つあります。

1 いきなり物語で始める

2 誰かの体験談をする

3 比喩( たとえ話 )をする

さっそく1つずつ紹介していきます。


1 いきなり物語で始める

講義は、登壇して、話の前置きをして結論を述べて、本論に入っていきます。

例えば、「 今日は、火山が噴火した時の火山灰の危険性についてお話をします 」

こんな感じが前置きです。

そっけないですよね?

この前置きを物語にします。

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 キャベツ畑の中心で旦那さんが奥さんに向かって愛を叫ぶというイベントがあります。

ロマンチックというか、恥ずかしいというか、

『 勝手にやってろよ 』

なんて言いたくなってしまうようなイベントが群馬県で行われています。

そこは嬬恋という村です。

地名と名産品のキャベツを掛け合わせたダジャレのような企画ですよね。

その嬬恋村とお隣の長野県には浅間山がそびえています。

この浅間山ですが、2004年に噴火し、嬬恋村のキャベツ畑にも火山灰を降らせました。

実際には深刻なものではありませんでしたが、風評被害によって打撃を受けたんです。

愛を叫んでいる場合ではなくなっちゃったんですね。

ということで今日は、もしも火山が噴火したら、

と仮定して、特に火山灰による被害についておはなしをします 

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という感じで、テーマへとつなげていきます。

比べてみていかがでしょうか?

想像してみてください。

講義を聞きにいったら、いきなり関係のないはなしが始まったんです。

「 なに?なに? 」ってなりますよね?

このようにして引き込んでいきます。

注意点は、講義に関係のない話はしない。

ということです。

せっかく興味を持ってくれたのに「 ……だからなに? 」になってしまいます。

 

2 誰かの体験談を話す

あなたの体験談をはなすと、活き活きとして伝わりやすくなります。

他ならぬあなた自身の経験ですから、臨場感のあるはなしができるはずです。

また、あなたの身に実際におきたはなしは、あなたの人柄を伝えます。

これは親近感となり、受講者さんたちとの信頼関係をきづくことになります。

また、他の人の体験談も有効です。

あなたが体験していないことも他人は体験しています。

普段から人の経験などには注意してストックしておいてください。

例えば、

大学の同期にアルトサックスの名手がいたんですよ。

絶対にプロになるって思っていたんですけどました。

そう、卒業してそいつプロになりました。

でもプロはプロでもピアニストになったんです。

不思議なやつですよねー。

そこに至るのに彼はこんな経験をしていたんです。~~

とか、こんな感じで。

特に「 すごいでしょ 」という話にはあなた自身ではなく他人の体験談にします。

あなたの「 すごいでしょ 」話をしてしまうと、自慢になってしまいますから。

この点は注意してください。

 

3 比喩( たとえ話 )をする

比喩の説得力は最強クラスです。

人は普段から比喩をひんぱんに使っています。

慣用句がそうです。

例えば、

「 不意をつく 」
「 足をひっぱる 」
「 顔が広い 」

などなど、普段からよく使っているものがありますよね?

それだけ人は物事を何かに例えてふに落としているわけです。

「 例えば、今富士山が噴火したらどうしますか? 」とか。

「 例えば、雪だと思ったら火山灰だったらがっかりしますよね 」などなど。

また、「 例えば 」は説得などにも使えます。

上司が嫌で、仕事を辞めたいと言っている人にたいしてこのように言うことができます。

「 この仕事を辞めたら他で働くわけじゃない? 例えば、その職場でも同じように嫌な上司がいたら、それで辞めるわけ? もしかしたらもっと嫌なやつかもしれないよ 」とかなんとか。

「 例えば 」という言葉は、相手に考えさせたり、想像させることができるし、その上で「 ああ、そうか 」と思わせることができます。

以上、この3つを使って受講者さんたちをつかんでくださいね。

ではでは。

 

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