講義( セミナー )で致命的な早口を簡単に治す方法

講義 早口 講師力

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『 講義( セミナー )で致命的な早口を簡単に治す方法 』

 

早口でおこなわれる講義ははっきり言っていいことありません。

もしもあなたが早口なら治すべきです。

早口だとこんなデメリットがあります。

・ 緊張していると思われる

受講者さんに「 緊張しているな 」と思われるのは信頼してもらいづらくなります。

緊張 = 慣れていない

と、受け取られます。

あなたが何かを習うなら、慣れている人から習いたいと思いませんか?

・ 急いでいると感じられてしまう

急いでいるというのは、受講者さんは、だいたい無意識で感じます。

早口だからという理由がはっきりしないまま、落ち着かなくなります。

ひどいときは、あきてしまいます。

・ 話のほとんどが伝わらない

落ち着いて聞くことができないと内容が入ってきません。

それに早口だとノートをとるのも困難です。

一生けんめいにノートをとっていたのだけれど、講師があまりにも早口で筆記が追いつかずイライラしたことがあります。

その時は、途中であきらめました。

伝えることが仕事なのに、『 伝わらない 』というのは致命的です。

では、どうして早口になるのでしょう。

その原因をお伝えします。

1 呼吸が浅い、リズム感がない
2 必要以上に多くを伝えようとしている
3 早口が習慣として身についてしまっている

この3つが考えられます。

もう一つ、緊張もありますが、

緊張に関してはこちらの記事で解消法をお伝えしているので参照してください。

人前で話すときに緊張をしない方法

では、治すためにこれらの原因をなんとか解消していきましょう。

解決方法を3つ紹介します。

1 呼吸とリズム感

呼吸が浅いと一息で話せる量が少なくなるので、それをなんとかしようと早口になります。

胸の上辺りで呼吸をしているはずです。

腹式呼吸を身につけてください。

腹式呼吸は、息を吸ったときにお腹をふくらませ、へこませながら息を吐きます。

講義のための練習としては、素早く息を鼻から吸って、少しだけ開けた口からゆっくりできるだけ長く息をふき出していきます。

吐き出すのではなく、吹いて出す感覚です。

口はすぼめませんが、音をさせないで口笛を吹く感じです。

リズム感というと、音楽のリズムにのる感覚のように思うかもしれませんが、ここでいうのは一本調子にならないということです。

話に抑揚、強弱などをつけることを意識してしゃべります。

呼吸にしても、リズム感にしても、どこで息を吸うとか、どこを強く言うとか、

講義の台本を作って、そこに赤ペンなどで記入してしまえばいいのです。

音楽の授業でやったと思うのですが、

ブレス 息つぎ V 
フォルティシモ きわめて強く ff
メゾピアノ やや弱く mp 
クレッシェンド だんだん強く <
デクレッシェンド だんだん弱く >

などの記号を記入して、台本を見ながら練習をする。

これは例えばなので、マーカーでラインを引いたりしてもOKです。

あなただけが分ればいいのですから。

そもそも、句読点や、段落かえなどで、間をとるのですが。

「 、 」で半拍
「 。 」は1拍
段落が変わる時には3拍

など、とあります。

あなたの使い勝手のいい方法で試してみてください。

また、一文が長くないか、チェックしてください。

長い文ばかりだと、息つぎするポイントが少なくなるので。

2 台本の見直し

講義の内容を見直してください。

情報が多ければ多いほどそれなりの時間が必要になります。

それをなんとか時間内に収めようとすると必然的に早口になります。

「 そんなこと言ったって、不要なものなんてないんです。削れませんよ 」

と、いう人もいるかもしれません。

こう考えてみてください。

人は一度にそんなに多くの事を覚えられません。

伝えたいことの全てを話してもどれだけのことを吸収できるのでしょう?

下手したら情報が多すぎてパンクしてしまうかもしれません。

元も子もありませんよね?

話すものを選りすぐってください。

3 演技

上記の2つに関しては、意識の問題と練習で解消できると思いますが、

「 そんな理屈ではどうにもならない 」

という人もいると思います。

そんなあなたは、演技で解決します。

なぜ、演技なのかというと、

随分前なので、誰なのか覚えていないのですが、

とある女子アナの方が、バラエティ番組に出演したときにとても早口だったんですね。

でも、ニュースを読み上げている時は、ぜんぜん早口ではないんです。

バラエティ番組では素が出てしまったんでしょうね。

きっと普段は早口なはずです。

ニュースを読むときは、いってみれば別の自分、アナウンサーとしての自分になりきって読んでいるわけです。

これが演技です。

なので、あなたも講義をするときは演技してください。

演技というと難しく感じるかもしれませんが、あなたもしょっちゅうしています。

人は他人と接するときは多少の演技をしているんです。

好きな女の子の前でかっこつける。

というのも演技です。

素の自分ではありませんよね?

なので、難しいことではありません。

もっと分かりやすく言うと、真似をする。

と思ってください。

演技の簡単な習得方法は真似です。

好きな俳優さん女優さん、アナウンサーさんでもいいです。

誰かいますか?

その中から、お手本になりそうな人を一人選んでください。

その人になり切って講義をします。

決して物まねにならいように注意してくださいね。

この3が一番簡単で、効果のある方法ではないかと僕は思っています。

せっかくいい内容を話していても、早口だともったいないですから、頑張って直していきましょう。

ではでは。

追伸:

近年は講義などを動画で配信している人が多くいます。

以前、動画で講義を行っている、とある方がやはり早口でしたので、

「 ノートに書きとめられません 」

と言ったところ、

「 一時停止すればいいんじゃないですか 」

と、返ってきました。

こういう考えはダメです。

いちいち止めて書いてをくり返していたら、疲れます。

聞き手のことを考えてみてくださいね。

 

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