伝わる文章にするために 意味が二通り受け取れる文について

意味二通り 文章の基礎

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『 伝わる文章にするために 』

② 意味が二通り受け取れる文について

ここでは伝わる文章を書くための方法をお話します。

意味が二通りに受け取れる文の扱いに関すること。

その 2 です。

知らず知らずのうちに書いてしまうミスの一つです。

意味が二通りに受け取られてしまう文は、

読み手も知らず知らずのうちにどちらかの意味を受け取っています。

誤解されてしまうと

やっかいなことになりますので注意しましょう。

例文

親が嫌いな子はいない。

一見、問題なく感じるかもしれませんが、

二通りの受け取りかたができます。

言いたいことはいずれかです。

手直し文

親のことを嫌いな子はいない。

子のことを嫌いな親はいない。

例文

リーダーをコーチから指名する。

話の流れがあれば分るかもしれませんが、

この一文だけをみると、

どちらの意味か分かりません。

手直し文

リーダーをコーチが指名する。

リーダーをコーチの中から指名する。

これではっきりしますね。

例文

山田さんは佐藤さんのように仕事ができない。

この文も二通りに取れます。

山田さんは

仕事ができるの? 

できないの?

手直し文

山田さんは佐藤さんと比べて仕事ができない。

山田さんは佐藤さんと同じく仕事ができない。

できるできないの問題ではなく、

どのくらいできないかの問題でした。(笑)

書いた人は言いたいことが分っているので

確認しても気付きづらいです。

注意しましょう。

前 「 意味の広い言葉はできるだけ使わない 」

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