かみ合った文章にするために 目的語と述語

目的語述語 文章の基礎

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『 かみ合った文章にするために 』

② 目的語と述語


ここでは食い違いのない文章を書くための方法をお話します。

文章をかみ合わせること。
その 2 です。

目的語と述語は、

主語と述語のときよりも

かみ合わせがおかしいことが多いです

例文

課長のところに退職願を提出した。

『 提出した 』という述語は、

動詞『 提出する 』の過去形です。

目的語はこの動詞がかかる言葉のことです。

例文では『 ところに 』が目的語です。

かみ合わせを確認するときは、

目的語と述語をつなげてみます。

『 課長のところに提出した 』

おかしいですよね?

手直し

課長に退職願を提出した。

もしくは、

課長のところに退職願を提出しに行った。

上は『 課長に 』が目的語で

『 提出した 』が述語です。

下は『 ところに 』が目的語で

『 行った 』が述語です。

かみ合っていますね。

では、試しに考えてみて下さい。

例文

獲れたての鯛を刺身にしたり、宴会したりした。

『 鯛を 』『 したりする 』

おかしいですよね。

手直し

獲れたての鯛で刺身を作り、宴会をした。

もしくは、

獲れたての鯛を刺身にして、宴会の一品にした。

上の手直し文の

『 鯛で宴会をした 』よりも

下の

『 鯛を一品にした 』の方が

しっくりきます。

上の手直し文でも間違ってはいません。

前後の文によってはこの文でもしっくりきます。

文を書いてから確認するときは、

目的語と述語の間を隠すなどしてもいいですね。

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